今回は休学留学を決めた経緯について話します。どのタイミングで、休学か交換か悩んでいる人の参考になれば幸いです。。
どのタイミングで休学したのか
私は大学3年生が終わってから、約1年休学、帰国してから就活、2020年4月から4年生になります。ずっと留学したいと漠然と思ってはいたのですが、どのタイミングで留学しようか、交換留学を目指すべきなのかなど、すーーんごく悩みました。
なぜ3年生が終わってから?
私は理系学生で、文系学部に比べて進級が難しいと言われている学部に所属しています。ちなみに専門は統計です。でもちんぷんかんぷんです😅難しい。
あまり頭のいい方ではないのに、世間一般ではエリート?と呼ばれる大学に入ってしまったために、毎回テストでは苦戦しました。友達や先輩に教えてもらいながら、なんとか進級してきました…。なので、単位をほとんど取り終えたタイミングじゃないと、復学したときに勉強を教えてくれる同級生がいなくなるので、3年生までにほとんど単位を取り終えてからの休学です。
就活への影響
理系ですが、おそらく学部卒で文系就職をします。2021年卒から、就活の「解禁」というものがなくなってしまい、サマーインターン経由で内々定をもらう人が多くなるはずです。なので、正直サマーインターンに参加できないことは完全に不利だと思います。
でも、このサマーインターンに参加しないと就職できないなんてことはありえないし、第一、就職すること自体が自分の将来の目標ではないので、私は就活へのディスアドバンテージよりも、将来へのアドバンテージの方が大きいと考えての結果です。これは人それぞれ考え方とか将来の夢や目標によるかな…?あとは、私は「しない後悔よりして後悔」が自分のモットーなので…笑
でもさすがにウィンターインターンは参加しないとまずいので、早めに帰国します。 あーもったいない。。
なぜ交換留学ではない?
正直最初は、IELTSを取れるかはわからないけど頑張って交換留学いいなと思ってました。でも、私の学部は理系学部。当然交換留学先でも数学の授業を取らなければいけません。(絶対嫌)
加えて、海外の大学は授業コマ数、単位数が少ないので単位換算がうまくいかないと、留年する恐れがあります。私は友達に、「文系より理系の方が単位換算難しいらしいよ。」と言われ、留年で150万円近い学費を払うなんて親に申し訳なさすぎる…と思い、加えてIELTSを猛勉強しなければいけないことが嫌で、選択肢から外しました。
でも、当たり前だけど、交換留学の方が圧倒的に英語環境ですごく刺激的な環境だと思います。単位換算の問題や自分の興味のある科目が選択できるなら、断然こっちがよかったです。(あとIELTSのスコアがあれば)
そもそもなぜ休学留学したか
忙しすぎる理系大学生活を送って、半分遊びたい気持ちがありました笑
あとは、語学が好きで、中学生の頃から英会話部に入るくらいでした。 旅行も好き、英語も好き、海外に住んでみたい…これもありますし、マックや炭酸、カップ麺はぜっっっったいに食べない、日本食大好きで、それもお米の品種から味噌までこだわるような偏食ぶりで、お腹が超弱くて、体力がなくて、温室育ちの恵まれた環境で育った自分に、少し鞭を打って頑張ってみたいと思ったことも理由としてあります笑笑(海外生活する上でかなり難あり…)
でも、一番は視野を広げることが最大の理由。私の将来の夢は新しいアイデアが常に必要です。そのためにはいろんなことを知る必要があるなと思っています。
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