トロント休学留学日記2019

今年からカナダのトロントに休学留学中。耳が聞こえにくい私の挑戦☺︎ 遠距離恋愛中

聴覚情報処理障害(APD)でも英会話習得

ちょっと真面目な話をします。笑

単純に私の思ったことを書きます。

自分なりの障害の解釈

大学でユニバーサルデザインという授業を受けたことがあります。ディスレクシアの方や盲目の方のお話を聞きました。一般的に、ディスレクシアの方は文章の読み書きが困難です。でも、文章の読み書きが困難でも難関大学に合格し、入学する人がいるって知っていましたか?

私たちは、日常生活をする上で、そんなに障害のある方と接する機会はないんじゃないかと思います。(障害という言い方は嫌いです…)でも、同じ障害と言ったって、人それぞれ軽度の人もいれば、非常に困難という人もいます。

でもそれって、多くの人が視力が落ちてメガネをかけることと同じではないかと思うんです。つまり、見方によればただの個性で、この世の中が単純にその個性に対応しきれていないだけ。

そんなことを考えていました。

自分の人と少し違うところ

授業を受けながら、あれ?と思ったことがあります。自分自身のことです。

私は人とはちょっと違うところがあると感じたことがあります。

例えば…

1.読書中は話しかけられても全く何も聞こえません。完全に雑音をシャットアウトしています。これは小学生の頃から。先生に怒られることもありました。

2.1つのことしかできません。2つのことを同時にするのが苦手です。テレビを見ている時に話しかけられても対応できません。笑

3.雑音があると人の声が聞こえません。正確には声は聞こえても、言語として認識できません。高校時代、よく友人に「なんで何度言っても聞こえないの?もういい、めんどくさい」とよく言われて傷ついていました笑 

4.長い文章や早口で言われると言語処理できないことがある。「これして、これして、この後これして」って言われると、えええってなります笑 復唱して確認します。。

日本で生活して不便なこと

障害というほどではないけど、生活する上で不便だと感じることがあります。

インターン先で電話するときは、向こう側の雑音で聞き取りにくい中、長い文章を、メモを取りながら、しかもビジネス敬語…なんとかやりきりましたが、超プレッシャー笑

カフェでコーヒーを頼むことさえもちょっと緊張。雑音で何言ってるかわからにことがしばしば。

特に、大学生活で授業を聞くことが最も難しかったです。なぜなら、ノートを取りながら、話を聞きながら、理解しなければならないからです。しかも長い文章、難しい内容。雑音が入るとアウト。笑

まあ、日本語でもリスニングが苦手ってことです笑

たしかに小学生の時の日本語リスニングテスト、なぜか2回聞かないと聞き取れなくて苦労した。。。(学年で1、2位を争うくらい成績良かったのに、一番苦手だった日本語リスニング…)

カナダで思い知ったこと

3つ目はカナダに来て嫌というほど味わいます。

日本で日本語で話していると、確かに言語として認識できなくても、文脈から推測できたりします。意味わからなくても、適当にうなずいて、次の文章を聞いてから推測します。

でもこちらでは、英語。日本語のように高度な推測力は使えません。雑音で友達の声が聞こえないこともしばしば。その度に、友達に笑われるのが苦痛。電車の中で友達に話しかけられるのも苦痛。まず声を聞き取るのに相当な労力。日本人じゃないからどうやって私の聞こえ方を説明すればいいかもよく分からない笑

カフェでも英語でコーヒーを頼むだけでも最初はちょっと緊張するのに、日本語でも大変なことを英語でするのが億劫。

日本であまりに聞こえないから病院に行ったとき、聴力検査では異常なし、むしろ人よりいい方って言われて、じゃあちょっとなんかおかしいだけなのかなとか思ってたけど、カナダに来て、やっぱりわたし生活しにくいわ!!!って思い知りました…。日本語ではなんとなく対応というか慣れきっていたのに、英語になってまた露呈する感じ。

 

たぶん聴覚情報処理( APD)だと思います。 APDかもと思った人はたいていAPDらしいですね…笑 聞こえてるのに聞こえないとか確かに普通の感覚ではない。帰国したら病院に行くことにしました。

 

よくAPDの人はリスニングは諦めろって言われます。

でも、もし私ができるようになったら、APDの人も、そうじゃない1年留学の人も、みんな成長する可能性があるんじゃないかと思ってます。

できるって証明したいですね〜😑がんばります。

 

私のリスニング力についての記事はこちら⬇︎

www.anna-voyage.xyz